
3月1日
早春とはいえまだ肌寒さを感じる一日
京都の妙心寺を訪ねる。
全体見取り図
山門、仏殿、法堂の三殿が一直線に並ぶ珍しい配置
南 総 門
一般の人がくぐる門
大 看 板
山号は正法山、寺号が妙心寺
勅 使 門
南総門の左に
勅使だけが通れる門
いつもは、開かずの門
太 鼓 橋
勅使だけが渡れる橋
下の池は「放生池」
その前方に静かなお庭がある
山 門
妙心寺 朱塗りの山門
ここも
いつもは、「開かずの門」
仏 殿
どっしりとした建築様式の仏殿
軒の出も大きく、屋根の線も美しい
左の松は、新しく植えたもの
釈 迦 如 来
仏殿の中央には、釈迦如来坐像
左手に蓮華の花を持つ
脇 仏
左に阿難尊者 右に迦葉尊者
ともに釈迦の直接のお弟子さん
法 堂
法堂(「はっとう」と読む)
禅宗で法門の教義を講演する堂
他の宗派の講堂に当たる建物
内部は見えない
大 方 丈
大方丈の正面玄関
後ろに見えるのが大方丈
棟 瓦
花園天皇が自らの離宮を禅刹に改められたため
菊の御紋章が付いている瓦
開山は関山慧玄(無相大師)
大 灯 篭
どっしりとした大灯篭
台座以外は青銅作りの堂々としたもの
笛を吹く天女
灯篭の火袋を飾る像
奈良の大仏殿の大灯篭にも同じようなものがある
大方丈廊下
大方丈の廊下(濡れ縁)を行く人々
仏 間
大方丈の仏間
禅宗らしく簡素な仏間
本尊は釈迦如来
襖 絵
狩野探幽の筆になる襖絵
引き手
禅宗らしい簡素さのなかにも
凛とした美しさがある
僧
風邪声ながら熱心に法を説く僧
雲 龍 図
狩野探幽法眼守信の描いた雲龍図
旦座喫茶

現妙心寺派管長
西片義保管長の色紙
出典:臨済録
意味:まあ、坐ってお茶でも召し上がれ
同じものをフルスクリーン表示が出来る
LUMIX CLUB photo
でも表示しております。
少し寒かったが、有意義な一日であった。
京都はいつ行っても、何回行っても新しい発見がある
新しい教えがある。
終わり